復職準備性について

どんな状態になれば復職可能であるのか

について
復職準備性という言葉を使うとして
具体的にどうかといえば
簡単ではない
もちろん、仕事の種類が違うし、職場の対人関係も違うし、
その人の役割とか集団内での位置とか、いろいろな要素がある
しかし考えてみると、そのようなことを言っていたら、
職場の都合によっては、いつまでたっても復職できないということが起こりそうである
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そのような良くない状況を一掃するために
誰から見てもわかりやすい
復職準備性の基準というものを定めてしまう
そして各企業は、その復職準備性の基準を満たした人は必ず職場に復帰させて給料を支払わなければならないと定める
そのほうがすっきりしていていいのではないだろうか
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各職場によって
復職準備性の内容は様々であるとしていたら
いつまでも恣意的な判断が横行するだろう
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