"防衛のための武器は使用してもよいが、
武力攻撃はしてはいけない。
そのような事態になる前に撤退して被害にあわないようにする。
矛と盾で言えば、盾だけで防衛して、ダメなときは逃げろという話だ。
いったい誰が考えた話なのだろう。"
"シーレーン防衛でホルムズ海峡の機雷掃海の話がよく出るのだけれど、
機雷をまいてて邪魔している人たちが、機雷掃海作業をしている人たちを攻撃しないでじっと待っているとでも思うのだろうか。
これもまた不思議な話。"
"周辺事態法を「重要影響事態安全確保法」に名称変更
集団的自衛権を行使できる事態は「存立危機事態」、しかしここで言う集団的自衛権とは
国際的な意味での集団的自衛権ではなく、日本独自の概念で、本来、自衛権に含まれるものであり、自衛権の一部である。"