中国が空売りのための貸し株を容認します。これは不動産市場に投資の魅力がなくなり、株式市場への資金流入がつづき、バブル化が懸念されています。経済は停滞、企業活動も停滞しているのに、株価だけが上昇する。それを抑制するためですが、中国の資産価値が停滞することも予想され、改めて経済成長の鈍化が意識されます。それでもバブルよりはマシ、との判断が吉とでるかは、AIIBの行方とともに中国経済の動向次第というところなのでしょう。
債務返済の先延ばし要請など、ギリシャ政府から聞こえてくるのは借り手として相応しくない話ばかり。EUの堪忍袋の緒が切れ掛かっており、EU離脱が見えてきました。その影響度が分からないため、市場にはふたたび不安が襲い、欧米株価は下落しています。
官製インフレ、官製賃上げ、官製株高だが、この先どうするのかと批判がある
日本の巨大な官製ファンドでアメリカ株を買い支えてどうするのかとの批判がある
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金曜には日経が下げて、夜にはダウも下げて
日本株は下げトレンドであるが、個別の動きは多少ある
金融株や商社はあげていたりする
この二分野が明日こそ下げるのか、あるいは明日も上げるのか、悩ましい
富士通は素直に下げているが
ソフトバンクなどは日足では上げているものの、日内変動としては下げている
このあたりは個人投資家が売りで利益を確定しているのだろう
為替も不安定な動き
しかしだからこそFXでは利幅が取れる
日経先物はしばらく19840円を抵抗ラインンに反発してきたチャートが崩れてしまい、
19500円ラインまで下げている
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なんていう話題を拾って読んだ