“■なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること 今までの自分の経験から、気をつけることを書いておきます。不調かな、と思ったら読み返す。 早寝早起きを心がける。 超重要!目が覚めたらカーテンを開けて朝の光を浴びる。可能なら窓を開けたい。 眠くても、二度寝することになっても、とりあえずこれはやる。 秋冬になって日照時間が短くなったら特に気をつける。 なるべく規則正しい生活にすると、体調もよくなるよ。 早起きのほうが大事だから、とりあえず一度は起きる。 ギリギリに起きないで、お布団の上でぼーっとできる時

“■なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること
今までの自分の経験から、気をつけることを書いておきます。不調かな、と思ったら読み返す。
早寝早起きを心がける。
超重要!目が覚めたらカーテンを開けて朝の光を浴びる。可能なら窓を開けたい。
眠くても、二度寝することになっても、とりあえずこれはやる。
秋冬になって日照時間が短くなったら特に気をつける。
なるべく規則正しい生活にすると、体調もよくなるよ。
早起きのほうが大事だから、とりあえず一度は起きる。
ギリギリに起きないで、お布団の上でぼーっとできる時間を作る。
「おめざ」とか用意しとくといいかも。
起きたらとりあえず顔だけ洗う、とりあえず歯だけ磨くとか、ひとつずつする。
そのあとまたベッドに潜ってもいいじゃん。
とりあえず動いたことで、後からやる気が出てくることもある。(なんとか物質だっけ?なんかの記事で読んだ)
眠れなくても夜は早めに床に入る。(パソコンや携帯やテレビは眠る前は避ける。経験上特にパソコン)
2,3日くらい眠れなくても別に死なないし、動ける。
でもどうしても眠れない、すっきりしない夜が続いたら、お医者さんに話して睡眠薬をもらうのもよい。内科でOK。一度でもぐっすり眠れるとそれだけで気分的に楽になるから。ただし耐性ができやすいからなるべく頓服に。
栄養のあるものをちゃんと食べる。
炭水化物を食べ過ぎるとウツになりやすい、らしい。
ほんとかどうかわかんないけど、どっちにしろ肥満とか便秘とかいいことないしね。(お尻にもよくないです…><)
タンパク質やビタミンをいっぱいとる。
ジャンクフードはなるべく避ける。自炊じゃなくてもいい。
ビタミン剤も活用。気休めくらいでも。
なるべく運動をする。
1時間の運動は1回分の抗鬱剤に匹敵する、らしい。
まあ、週末ちょっと散歩するくらいでもいいかも。
でもできなかったからといって自分を責めない。これ大事。
部屋を掃除する。
けっこう気分が晴れるよ。
ちょっとずつやればOK。また散らかっても気にしない。ちょっとずつでもやればちょっとは片付くから。
いっぺんにやろうとして挫折して絶望感に陥ったりしない。
ものを捨てる時に、「ヤフオクで売れば500円くらいにはなるかも」とか思わなくてもOK。あれけっこう大変だから。すっきりするほうが重要。
昔の手紙とか写真とか見つけてもうじうじしない。
昔の手紙とか写真とかは別に捨ててもいい。そんな人いっぱいいるし。思い出には残るからOK。
植物とか育てる。花を飾る。
プランターにでも。育つとけっこう嬉しい。
世話ができなくて枯れちゃっても自分を責めない。よくあることだしね!またその気になったら植えればいいよ。
疲れてたら土日は家に引きこもっててもOK。(月~金が大丈夫な場合ね。)
体が求めているから眠くなるのです。
誰かと話す。
グチを言える人を2人くらい確保。1人だとその人に負担をかけすぎてしまうから。
でもまあ誰か1人にでも打ち明けられたらそれでOK。
相手に求めない。
根本的に解決できるのは自分だけだから。手助けはありえるけど。今ムリっぽくても元気になればできるから焦らない。
あんまり話してなかった友人に「久しぶり、元気?」程度でも話せば、気分が楽になる。
声を出すとよい。
メールでも少しはいい。
難しければ、ネット上の知人と文字のやりとりとかでもいい。
思ってたよりいい返事じゃなくても気にしない。次。
ちょっとしたきっかけですべてが好転することもあるよ。
時間がかかることもあるけど、そのうちには抜け出せる。
1年前に今の状況がわからなかったみたいに、1年後もどんないいことが待ってるかわからないよ。
毎日ちょっと、やれることをやる。
一日1個できれば今日はOK。できなかったら明日やればいいしね。
できなくても気にしない。明日はいつも新しい日。
無理するとどうせ反動がくるので、そこそこやったら満足して寝る準備をする。
毎日いろんなことができる人はそもそも人種が違うんだし。のんびりいこう。
おまけ:(「だいぶ不調」なときに)
そんなに親しくない友人とか知人、わかってもらえなそうな人には深刻な感じで話さない。距離を置かれることがあるから。
でもだからって嫌われてるわけじゃなくて、相手はどう扱ったらいいかわからないだけ。たいていの人はいい人だから、「大丈夫かな?」、元気になったら「元気になって良かった」くらいには思ってくれてる。
相手の近況が幸せそうでも、自分と比べない。
誰でも転ぶ時はある。
ずっとうまくいってるように見える人にも、不調なときはあったかも。自分が知らないだけで。
転んだとしても、そのうち過去になる。たとえば会社を休職したとか、無職プーの時期があっても、長い人生の中ではちょっとだけ。
得るものもある。他の人が転んだ時に優しくできるようになったりとか。
新しく誰かと知り合っても、別に転んでた時期のことを詳しく説明する必要はない。適当にごまかしとけばいいだけ。向こうも別につっこまない。
話せるようになる=それだけ親しくなるということだから、知り合った当初は気にしなくてOK。(心配しなくても、受け入れてくれそうな相手とか無意識に判別できるよ)
まあたいてい、転んだことを話すと、相手or相手の友人知人の転び話を教えてくれる。そのくらいよくあること。”