湾岸地区のタワーマンションは
地震の時に特に危ない
エレベーターが止まると孤立
地震の周期によっては設計以上の負荷がかかり倒壊の危機
津波が来たら直撃
と言われていたが
東京オリンピックが終わるまでは
東京の不動産は買い、オリンピック前に売り抜けるというらしい
鎌倉など津波が来たら遮るものがない地域の不動産価格も
かなり下がったと聞いているが
最近そうでもないのかもしれない
喉元過ぎれば熱さ忘れる
不動産は担保として機能していることが多く
不動産価格の下落は大変望ましくないことなのだそうだ
経済の混乱を回避したい当局としては当面不動産価格を維持したいらしい
しかし素人でも分かることとしては
当然商業ビルが立ちそうな立地に、住宅用マンションが建設されて売りだされているのは
やむを得ない事情があるのだろうと思う
つまり駅前なのにもう商業ビルは必要ないくらい供給されているらしい