新聞から
いま、日本国民が手を染めつつある最大の過ちは、
社会保障や税制の改革の先送りをすることによって、
未だ生まれ来ぬ子どもたちに、
一人あたり数百万円もの借金を
生まれながらに押し付けようとしていること。
(そうね、しかしまあ、いろいろな経過もあるわけだし。
未来の子どもたちも、税金で作った道路とか上下水道とかインフラを利用するわけだし。
それももう古くなりつつあるので問題になっていますね。
増税したいのはやまやまだけれど、高所得者に課税すれば国外に逃げてしまうだろうし、
選挙で支持されないし、難しいんでしょう。
改革するすると言って結局しないし、何かすると言っても、
まず増税し、役人を増やし役所を増やす話になってしまうんですね。)