日曜に総選挙、自民大勝で安倍氏を厚く信任
投票率約50%、その内の50%が小選挙区自民党に投票
つまり全体の25%の人が自民党候補者に投票したということになるらしい
投票実数は自民党が大敗して民主党政権が誕生した選挙の時のほうが多い
今回は全体の票は少ないが投票率が低く組織票が物を言ったという話だ
自民、公明、共産が勝った
そして月、火と株価は急落
年末になって政府の予算が切れたのだという意見や
ダウ平均の下げに連動しているだけとか
予定通りという意見などいろいろ
アベノミクスが信任されて、さあこれから本格的に、という雰囲気はあるのだが
中身がない
マーケットとしても、中身が無いものに投資はできないのだろう
12/8(月)の18030円がピークだった様子
今日、火曜日の終値は16755円
マーケットは何も期待していないということなのか
普通、積極財政しますという政党が勝ったら少しはいい数字が出そうな気がするが
東京市場の主なプレイヤーが外国人であるということも関係しているのだろう