2014年10月末の日銀総裁会見以降の株価と為替の進行は
だいたいが予想された方向ではあるが進行が早過ぎるとの意見が強い
日銀による緩和、ECによる緩和、原油価格、雇用統計、これらか大きなアクセルなった
121.9円を超えて振れたと思ったら
一方で、今日は中国株の下落、ギリシャ不安などで急激に下落
いまは118.4
日本株も18000円にタッチして、そのあと17400円程度まで下落
今日一日だけで400円の下落
マーケットは過熱気味ではあったから一段落だと思うが
関係者はまだまだ強気である
いままで円安と株高が連動してきたが
この連動が崩れる可能性はどうかと議論がある
今後悪性のインフレが進行するのではないかとの不安があり
そのために資産防衛をしたいという人が多く
いろいろと分散しているが
このような進行の早い情勢だとこれはこれで大変だとの意見もある