日曜日なので各地で催し物
そば打ちをしていた地域があり、
そこではそばを即売もしていて
テーブルに座って食べているお年寄りの人もいた
高齢者になると日本では全く受動的てなり、
ただ消費するだけの存在となる場合が多い
それが『お年寄りを大事にする』ことだと考えられている
しかしその態度が認知症を増加させているのではないかとの疑惑もある
高齢者になっても生涯現役で、
料理もする、家事もする、家の商売の手伝いもする、そのようなあり方が
ついこの間までは普通の高齢者のあり方だった
簡単なアルバイトなどをして、あるいは、家の中の仕事を分担するようにして、
自分も生産力となり、その一方で、消費者となる、そのようにできる高齢者がたくさんいるはずだと思う
これなどは役人が高齢者の心理や能力をよく学んでいないからだと考えられる
基本的な生活費は年金で保護するとしても、その他の部分については、
欲しいものがあったら、働く、これで普通だと思う