一票の格差が問題になっていて
最高裁の判断は2倍までならまあいいけど、本当はよくない
もっと努力してね
というとてもやさしいものだった
選挙制度はどんなに議論してもきりのないような難問だろうけれども
いい候補者もいないし
どうせ『あの人』が当選することに決まっているようだし
私が言っても無駄
行かなくても結果は同じ
と無力感で行動停止させてしまえば
自民、公明、共産などは有利
浮動票は突然動くので、期待もできないが、
逆に固定票に依存する側は安心もできない
第一次安倍政権の参議院選では
美しい日本の安倍氏が最後の一人まで必ず年金を確認するとか叫んでいたことを思い出す
結果、自民党惨敗
直前の衆議院選挙では自民党・公明党が大勝したが、得票率を比較してみると、
大して差はないので驚いてしまう。ほとんど差はない程度。
原理的に言えば、一票の格差を全く無くして、完全に一対一で設計することもできるけれども、
理念としてはいいのだけれども、現実的にはそうまでしても、たいして利益がないということなのだろう
役人の面倒くさい仕事が増えるだけ
土地本位制みたいに土地にへばりついた選挙制度ももう時代遅れのように思うが
それを解除すれば、マスコミの有名人がますます優位なるだろう
どちらにしても絶望的
政治家になりたければまずアナウンサーになって
時期を待つことですかね
SMバーには行かない方がいいし
ミツコシで下着を買ったら経費で落とさないほうがいいだろう
集団的自衛権で憲法解釈の変更までやってのけた安倍氏のことを考えると
安倍氏に投票した人は大変効率的に投票権を行使したことになる
山口県のあの地域の人達は、そんなにも中国と戦争をしたい立候補者を今度はどう評価するのだろう
本気で考えるなら、落選させたい候補者のいる地域にみんなで引っ越しをして、
選挙を待つというのも、大変賢いかも
強権を用いても、引っ越しさせないことは難しいから
仕事があれば難しいが、年金暮らしになったら、できるかもしれない
その地域は当然、税金が豊富に使われているのでインフラ整備がしっかりしていると予想される
年金生活者に冷たくすることはないだろう
あるいは定職につけない若者が移住するのもいいかもしれない
大変有効に一票を行使できる