NHKのBS世界のドキュメンタリーは以前から興味深いものが多かったが最近は特に興味深い
ソ連の最後の日々を追ったドキュメンタリーではゴルバチョフが
いろいろ語っていて面白かった
ヨーロッパのポプュリズムについてのレポート
ヨーロッパの社会民主主義についてのレポート
スターリンについてのレポート
いずれも面白い
日本は一周遅れとか二周遅れの部分があるので
我々の可能性のある近未来と思うとますます考えさせられる
若者はNHK・BS世界のドキュメンタリーを録画してこまめに視聴しましょう。
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報道番組に希望したいのは、
「その後のコメント」
何か事件を起こした会社とか、告訴された会社とかに、一応マスコミが質問すると、
訴状が届いていないとか、内容をよく検討して考えたいとか、
全く意味のない答えがありましたと律儀にニュースの最後に付け加えている。
それはそれでいいので、一週間後とか一ヶ月後とか、定期的にコメントを取りに行って、
変化の度合いを測定するとか、してほしいものだと思う。
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ベルリンの壁崩壊からちょうど25年経ったと報道されていた
その後ソ連崩壊から最近のウクライナ・クリミア問題まで
ソ連末期、ゴルバチョフが休暇中の別荘に監禁され、クーデター騒ぎが起こった時、
ゴルバチョフが監禁されたのはウクライナだったそうだ