買い物リストを見ていると
不思議な感じだ
デパートというものは値段のはっきりわかるものを贈り物として買う場所だろうと思うが
贈り物としても疑問なものもあり
さらに贈り物とすれば事務所経費で贈り物をしていたりでおかしな話になる
疑惑追求側は、自分の買い物をしていたのではないかと疑っているようであるが
この手のものは贈り物としてたくさんもらうだろう
自宅に山のようにあるのではないかと思う
誰も何もくれなかったのだろうかと不思議だ
貰ったものはあまりに趣味が悪かったのだろうか
しかし自分の側も同じような店で買っているのだから多分なおじようなものをもらっているはずだ
敵側の人間が潜入して着々と細工をしていたと考えるしかないのではないか
伊勢丹とか、バーニーズなどが入っていないし、その他ブティック専門店が入っていないのもおかしい
ひとつには百貨店商品券を大量にもらっているとか、百貨店の大株主で金券を配られるということもあり、
それを使うということもあるのだろうが、
普通は金券ショップを使うだろう
いま銀座のデパートは中国人観光客の買い物が頼りだと聞いたことがある
お得意さんは元総理大臣娘と中国人観光客だったということなんだろうか
何もしなくても外商さんがあれこれ届けてくれるという習慣はなくなったのかな
ーー
観光バスで群馬から明治座にやってきて天童よしみショーを観るのだという
お昼の弁当を食べて浅草に回って、その日のうちに帰るらしい
参加したい人がいるというのも不思議だけれども
選挙対策の実質はそんなものなんでしょうか、それもとても不思議
そんな催しが投票に結びつくのだろうか、本当に
ーー
挙句の果ては、原発再稼働します、再生可能エメネルギーはもう買い取りしませんと
経産大臣の立場で語っている
我々庶民とは「見えている景色」が根本的に異なっているようである
だから根本的に不可解な結論を述べることになる
経産省の役人にどんなレクチャーをされたのか、詳細を明らかにすれば今後の役に立つと思う
そのうえで、原発には本当は反対だけれども無理に賛成と言わされていたのか
それとも、理由があって、やはり賛成なのか、そうだとすればその理由が知りたいものだ
経産大臣にはどんな「景色」が見えていたのか、じっくり話を聞きたいものである