生きていればショックなことってあるでしょう
大きなことをあげると
死に至る病気とか
大金を失う破産とか
大切な人をなくすとか
もう、かなりのショックだと思うわけです
でもどうでしょう
時間が経てば、それなりに何とか、生きていくものです
人間の心の不思議さです
慣れの感覚と言ってもいい部分はあります
それがいいことかどうかと思うこともあるのですが
生きていくためには必要なことです
かなりなことも次第に受容して日常生活の一部になる
そのようなことがあります
あの時のことを思うと
どうしていま自分がこうして生き延びているのか
未だに不思議に思う
と語るような場合もあるわけです