韓国におけるヒト胚性幹細胞捏造事件(ES細胞論文の捏造・研究費等横領・卵子提供における倫理問題)でWikipediaによれば
韓国政府は、世界に貢献できる研究者を対象に幅広い支援体制を整えるべきであるとは考えず、捏造事件後においても、あくまで「国威宣揚」のためノーベル賞受賞者を生み出すべく、科学分野でノーベル賞を受賞するに値する科学者を選定し、10年間で一人当たり最大20億ウォンの政府支援をするというスター・ファカルティー (Star Faculty) 支援事業を本格化させているが、国際社会からは、こうした学問的精神から遠くかけ離れた見当違いの政策が莫大な国家予算の無駄遣いを生み、様々な欲望が絡んだことが、世界的捏造事件を引き起こした温床ではないかと批判されている。日本の島津製作所の一サラリーマンである田中耕一がノーベル賞を受賞したことによる衝撃などから、韓国内でもこうした政策に対して懐疑的な見方が少なくない。
ーーー
お金出しますよといえば
捏造が生まれる
でも、そのあとでどうせ困るんですね
だってできないんだから
ーーー
韓国と諸外国の技術水準の違いを「外国の研究チームはわれわれの核移植技術を前にすると、とてもここまで精巧に行うことはできないと意欲をなくす。ペレのサッカーと町内サッカーの差」と発言。自分たちの精巧な技術は普段からの箸の使用のおかげと説明。
箸とか割烹着とか発想が台所だ。これも興味深い。
ーーー
物理化学的刺激によって様々な程度に幼若化することは起きることなのだろうと言われていて
しかしその頻度は極端に低く、見つけ出すこともかなり難しく、
さらに、みつかったとして、その細胞がどの程度の幼若化段階にあるのかすぐには分からないことも難しい点である
物理化学的刺激によって様々な程度に幼若化することは起きることなのだろうと言われていて
しかしその頻度は極端に低く、見つけ出すこともかなり難しく、
さらに、みつかったとして、その細胞がどの程度の幼若化段階にあるのかすぐには分からないことも難しい点である
昔の考えで言うと、細胞に放射能を照射すると、遺伝子に様々な変化が起こる。
多数の細胞の中には、役立つものもあるだろうと考えられるのだが、それを選別することが難しい、
というようなことは考えられていた
ーーー
生体内の反応として考えてみても、肝臓の中にある細胞であれば、
完全な幹細胞にまで戻ることは多分必要ないし、無駄なことで、
肝臓関係のさまざまな細胞になれる程度、くらいの幼若化が一番合目的的である
だから、どの程度の刺激でどの程度の変化が起こるのか、
0か100かではない状況があるのではないかと思う
ーーー
丸山ワクチンのような例もある
はっきりしないままで年月が流れる
科学としてのエビデンスと大衆の支持とのかねあいという点では前例だろうと思う