“以前の結婚生活を友達に話したとき、幸せを感じられるレベルが低くなりすぎていて「さるちゃん、それ、川の水飲んでるよ!」と言われたことがある。 「『私は喉が渇いてないから幸せ者だなあ』と川の水をごくごく飲んでいる人みたい」ということらしい。世の中にはもっとちゃんとした水がある。ペットボトルの天然水といわずとも、せめて水道水とか飲めるんだよ…。と言われた。 川の水…! 他の人から見たら、川の水飲んでるレベルだったの…! かなり衝撃を受けたので、この話を別の友達にしたら「いるいる! 川の水のひと! 友達がすご

"以前の結婚生活を友達に話したとき、幸せを感じられるレベルが低くなりすぎていて「さるちゃん、それ、川の水飲んでるよ!」と言われたことがある。 「『私は喉が渇いてないから幸せ者だなあ』と川の水をごくごく飲んでいる人みたい」ということらしい。世の中にはもっとちゃんとした水がある。ペットボトルの天然水といわずとも、せめて水道水とか飲めるんだよ…。と言われた。 川の水…! 他の人から見たら、川の水飲んでるレベルだったの…!

かなり衝撃を受けたので、この話を別の友達にしたら「いるいる! 川の水のひと! 友達がすごく冷たい彼氏と同居してて、普段は話しかけても無視するような彼氏が『今日は、近くにあるリモコン取ってくれたの!』って喜んでた!」と言われた。 川の水、恐るべし!!!!! いや、元夫はリモコンくらいは取ってくれたし、ゴミ出しくらいもしてくれた。やさしかった。ただ、自分で考えてやることが少なかっただけである。

"私の以前の結婚生活は「共働き、お金は全部折半。そして家事は全部わたし」だった。
これは本当によくないと思っている。夫がどんどんバカ息子化する。
自分は経済的に支える心配もなく、家事や家のことはすべて妻がやってくれる。家に帰れば即ゲーム。自分の分の生活費以外のお金は全部自分のもの。わたしは永久に成長しない息子と同居していた。"