“みんな見たくないものを真剣に見ようとしなかった、のかもしれない。そんな組織を作ってしまったのは自分であり、自責の念にはかられ続けている。どうすればよいかわからなかったし、今もよくわからない。経営の才覚以前に、人として人と関わるスキルが低すぎた。こんな小さな組織だというのに、意思疎通ができない。皆から嫌われている気がするし、憎まれている気がする。そして、実りあるコミュニケーションからはどんどん遠のく。被害妄想とは思わない。この数年の間に何度も戦線離脱して、多大な迷惑をかけた。心身が弱く、社会性にも自信のない者がNPOを起業したいと言ってきたら、いくら志が高くても「やめとけ」と答える。少なくとも、人の人生をたくさん背負わなければいけないNPOは。”
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“正月に叔父に聞いた話。旅館予約するとき毎回「◯◯美食倶楽部」名義で予約してるそうで、すると旅館側が勝手に気合入れて食事を提供してくれるらしい。コスい。”