“現在の企業を一人の人格として精神分析を行うと、どのような診断が下されるかご存知だろうか?2004年に製作された「ザ・コーポレーション」という映画のなかでは実際にどのような診断が下るか検証し、その結果、企業は“サイコパス(人格障害)”と診断された。サイコパスの特徴は下記が挙げられる。 1. 極端に自己中心的 2. 慢性的な嘘つきで後悔や罪悪感が無い 3. 冷淡で共感がなく、自分の行動に責任が取れない。 4. 他人への思いやりがない。 5. 人間関係を維持できず、他人への配慮に無関心。 6. 利益のために

“現在の企業を一人の人格として精神分析を行うと、どのような診断が下されるかご存知だろうか?2004年に製作された「ザ・コーポレーション」という映画のなかでは実際にどのような診断が下るか検証し、その結果、企業は“サイコパス(人格障害)”と診断された。サイコパスの特徴は下記が挙げられる。
1. 極端に自己中心的
2. 慢性的な嘘つきで後悔や罪悪感が無い
3. 冷淡で共感がなく、自分の行動に責任が取れない。
4. 他人への思いやりがない。
5. 人間関係を維持できず、他人への配慮に無関心。
6. 利益のために嘘を続け、罪の意識がなく、社会規範や法に従えない。
月曜日になると会社に行くのが嫌だったり、月曜日が最も自殺が多い曜日(平成22年版自殺対策白書による)だというのも頷ける。なぜなら、多くの人がサイコパスのために、せっせと働いているのだから。”