量子力学だと分かる人と分からない人がいるのはしかたがないということになる
精神医学ではそうでもないみたいで
みんなれぞれにそれなりに理解していて
不思議な感じだと思う
それなりの分かり方?
第一次近似、第二次近似とかそんな具合なのだろうか
主観的行動の解釈は外部者には難しい
客観的行動の解釈は外部者にもできそうだが
反省を要するのは、それぞれの時代で流行があったということだ
それは単に表面的な流行で、違う形に言い換えることが出来る、つまり内容としては正しいものなのか
そうではなくて、全面的に無関係で違うものなのか
そういうことを判断するには時代の流行の外部に立つ必要があるのだが
人間である限りそのようなことは難しいと思う
外部の視点と思っていたのに
実は時代の視点でしかないということはこれまで何度もあった