1998年に行われた長野冬季五輪。
世界的にはまったく無名だった長野の開催地決定には、
莫大な裏金が動いたといわれる。
ことに、IOC委員たちの接待には16億円もの金が使われたというし、
しかも使途不明金を巡っては裏帳簿が焼却処分されたという話もある。
当時の日本オリンピック委員会は堤義明氏の影響力が大きかったと言われている。
こんな話題を50年後くらいに歴史として冷静に分析できるように、裏帳簿を残しておいてもらいたいものだ。
絶対に悪いことはするなとは言わないから、どうせするのだろうから、そこのところを制度化したい。
そして若い人たちに、それでいいのかなと考えなおしてもらいたいと思う。
そして若い人たちに、それでいいのかなと考えなおしてもらいたいと思う。