今日は9.11、アメリカの2001.9.11から時間が経った
日本の2011.3.11からも時間が経った
どちらも今日9.11は区切りの日になる
東北とNYでの祈りの様子がニュースに流れていた
涼しくなったけれど、天気予報では明日、熱中症に注意してくださいと予報が出ている
歳をとるとうっかりすると水分摂取が少なくなる
尿量が少なくなっていることでやっと分かる
プロ野球日ハムの大谷翔平は昔の石野真子に似ていると誰か言っていた
そうかもしれない
3.11東日本大震災のあと、人々は仮設住宅に住んだままで、
いまだに地域社会の再建はできていない
財産問題もあるだろうし機械的に割り当てるわけにも行かず困難だろうが
とにかく大規模な団地のようなものを建設してしまえば
ばらばらにならないで人々が移住できると考えられる
商店街もモールのような形で作ればそれぞれの職業を再開できるかもしれない
社会主義的な割り当てになるし
農業とか漁業の継続に難点があるが
地縁を維持して、子供の教育が確保でき、何十年住むことも可能であると保証すれば
精神的にも随分と楽になるのではないかと思う
亡くなってしまった人は帰らないが、とにかく未来に向けて歩き始めることができる
東京都はオリンピック選手村の建設構想を語り、随分と広い土地があるのだと分かった
被災者をばらばらにしないで集団で受け入れることができそうだ
またいろいろな施設を建設する予定地が示されている
その土地に団地のようなものを建てたら随分沢山の人を収容できるだろう