実際、平和にのんびり暮らす幸せが多いのだが
中には目立つような活動をして忙しく暮らす人もいる
評する人の中には、劣等感が根底にあるのだという人もいるが
劣等感と優越の欲求と分けることも難しいだろう
欠落を感じているから
それを補おうとして他人より多く努力するのだろう
という感じ方はよく理解できるけれど
欠落なんか感じていないけれど
ただ何もしないで暇にしているのが耐えられないとか
もっと興奮する時間の使い方見つけているとか
そのような場合には
他人から見たら目立つ活動をしていることになるのだろう
多分、興奮への嗜癖が多少はあるのだろうと思う
日曜の一日を祈りと宗教的読書に当てて
家族と静かに語らい合って暮らす
そんな人生はいいものだと思う