1.自分のやりたいことをやりたいようにやって世の中に認められる しかし、当然、稀である。 自分のやりたいことと世間の認めたいことがシンクロしないと成立しない。 同じ程度の実力があるが世の中に認められない人はたくさんいる。 実はその人達の一部は尊厳もあり謙譲の徳もある正しい人生を送っている。 変に世の中に認められると、勘違いしてしまうようで、正しい人からは嫌われ、 利益を求めて群がる馬鹿に囲まれて一生を終わる。 2.世の中に認められたいので、くだらない論文を書いたり、ノルマをこなしたり。 時にはネジの強度

1.自分のやりたいことをやりたいようにやって世の中に認められる
しかし、当然、稀である。
自分のやりたいことと世間の認めたいことがシンクロしないと成立しない。
同じ程度の実力があるが世の中に認められない人はたくさんいる。
実はその人達の一部は尊厳もあり謙譲の徳もある正しい人生を送っている。
変に世の中に認められると、勘違いしてしまうようで、正しい人からは嫌われ、
利益を求めて群がる馬鹿に囲まれて一生を終わる。

2.世の中に認められたいので、くだらない論文を書いたり、ノルマをこなしたり。
時にはネジの強度偽装をしたり、不正論文を量産したり。

3.自分のやりたいことをやりたいので、世間にどう評価されるかについては諦める。
諦めるとは言いながら、ときにあきらめきれない気持ちになって、悪あがきをしたりする。
さらに時間が経つと、自分のやりたいことをやるという事自体の意義が見いだせなくなり
やっぱり金がほしい、権力がほしい、承認されたい、地位が欲しいなどとなる。
馬鹿に尊敬されても意味が無いと若いころには言っていたのに
馬鹿にも尊敬されないのままで時間を過ごすと世間的な承認が欲しくなってしまう。