文化依存症候群とされている病気には、以下がある
* 日本の対人恐怖症 (Taijin kyofusho symptoms)
* マレーシアのアモック (Amok)
* ジャワ島などのラタ (latah) – 最初に観察された文化結合症候群
* 韓国の火病 (Hwa-Byung)
* オーストラリアの身体醜形障害[1]
* 北米・西欧に多い拒食症(神経性無食欲症、神経性食欲不振症、anorexia nervosa)
o ただし欧米化が進んでいる他の地域(日本など)でも見られる
* 17-19世紀のヨーロッパで流行した拒食症の一種anorexia mirabilis。
* アイヌのイム (imu)
* 中国、東南アジアのコロー (koro)
* 南米のスストー (susto)
* 北米のオジブワインディアンのウィンディゴ (windigo)
* アフリカ、ポリネシアなどのヴードゥー死 (voodoo death)
* シベリア、グリーンランドエスキモーのピブロクト (piblokto)
* 西アフリカ、ハイチに多いブフェ・デリラント (bouff?e d?lirante)
* 西アフリカの学生に多い脳神経衰弱症 (brain fag)
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