少子高齢化は社会福祉制度と医療の進歩で目指されていたことで当然の帰結である
子供はあまり死なないのだから少人数でいいし
自分が高齢になることを考えれば少しは蓄えておきたいと思うものだろう
若年労働者が少ないと経済成長しないとか年金の担い手がないとかは
統治する側の都合だろう
またデフレも悪いことではない
スカイラーク系列のお店で充分に美味しいものが食べられてありがたい
関税と日本ローカルな規制で守られて、高物価・高賃金だと、庶民には結局のところ何も残らない
東京の不動産を持っている資産家には資産デフレが痛いのだろうけれども
最近は海外ファンドの所有も多くなってきているので資産が値下がりしても別段困らない
東南アジアの平均的な国と同程度の賃金と物価で平和に暮らせばいいのではないかと言われれば
そのような気もする
昔と同じように儲けていい思いをしたいという人たちがなにか国民全部を引きずって
無理な方向に向かっているような気もする
資産家の人たちは自分の祖父などが働いて儲けたように実直に努力すればいいのであって
新成長国家で同じように働けばいいのではないか
現在の日本で同じようなことをしたいと言われても無理があるだろう
インフラの老朽化はおこっているし
医師の都市偏在などの困難はあり
年金制度はどうしたらいいのか難しい
降れば土砂降りで暑い時はむやみに暑い
昔と同じではないのだ