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夜中にコンビニが開いてるってことは
夜中にコンビニに納品するトラックと運転手がいるってこと
夜中にコンビニに納品するトラックと運転手がいるってことは物流センターも24時間やってるてこと
星の数だけコンビニがあるってことはそれだけこの社会が寝ないってこと
人体に有害だと証明されてる夜勤が公然と認められてるの
日本社会は堂々と「命を削って儲けなさい、夜も働きなさい」と肯定して認めたの
そうすると仕事に追われて余暇が無くなる。競争も益々激しくなる。脱落する人も増える。
子供を生んだり育てたり親を介護する時間も無くなる。消費も少なくなる。
国の運営にかかる費用と手間は変わらないので更に税を増やさないといけなくなる。
人が減るのに、働けない人が増えるのに、税を増やさないと国を回せなくなる。
馬でも犬でも、昼行性の動物を夜に働かせるのに賛同する獣医なんていない。
馬車馬でも夜は寝ている。
人間を畜生以下に扱って作り続けないと、売り続けないと、消費し続けないと、死んでしまう社会 それが日本
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そうだねえ
みんながもりもり裕福になって幸せになるという昔の幸福感は無理があるね
自民党第二期安倍政権の経済政策で
円安、株高が一瞬進行したけれど、結局外国のお金持ちに吸い取られただけなのかもしれない
物価が上がってインフレになれば相対的に国の借金が少なくなるという要請はあるが
それが急激であれば物価と賃金・購買力の不均衡が発生して不幸せな気分になるだろう
急激な変化はお金持ちにとってはマーケットで儲けるチャンスなので歓迎なのだろうけれども
日銀がお金を沢山印刷してそれで国債を買って市中にお金が回った所で企業は設備投資しないし
結局外資に吸い取られているという悪い予想