このように気候が温暖化してくると 人体にも影響が出ると思う 酵素の働きなどは1度違うだけで随分違う 脳もやはり大きな影響を受けると思う わたしはしばしば タヒチとロシアを比較するのだが 東京はだんだんタヒチに近くなっているような気がする 寒いのは大変だけれども 北海道に日本の中心を移動してみたらどうだろうかと思う

東京では最高気温29度を超えた
湿度は60%を超えている
明日は30度を超えるという
雨の降らない梅雨
週末は雨だと予報が出ている

このように気候が温暖化してくると
人体にも影響が出ると思う

酵素の働きなどは1度違うだけで随分違う
脳もやはり大きな影響を受けると思う

わたしはしばしば
タヒチとロシアを比較するのだが
東京はだんだんタヒチに近くなっているような気がする

寒いのは大変だけれども
北海道に日本の中心を移動してみたらどうだろうかと思う

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低体温が指摘されていて
このままでは甲状腺機能低下症に似たことになるのかもしれない

また九州や沖縄では関東や東北に比較して
単極性うつ病よりも双極性障害が多いのではないかと昔から言われている

双極性障害の有病率の増減についてはいろいろなことが言われているが
単純に平均気温の関係はあるかもしれない
また平均気温の変化に伴う病原微生物の変化なども関連しているかもしれない

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私たちの体はなんで36.5度なのでしょう? 何か理由があるのでしょうか? 
どうやら科学者の皆さまがその理由を突き止めたようです。36.5度は完璧なバランスを持った温度なのです。36.5度は細菌感染を防ぐために十分な熱、ただし物を食べ続けなくてはいけないほど熱を消費するいう温度ではないという絶妙バランス!
今まで科学者達の間で、どうして発展したほ乳類は他の動物よりも体温が高いのかと不思議に思われてきましたが、この菌と関係した完璧なバランスが理由のようです。動物を感染させることができる菌類は1度につき6%の割合で減っていきます。故に我々は高い体温が要求されるのです。が、問題はどれだけ高ければいいのか? ということ。そこで科学者達は、細菌感染から守るために必要な30度から40度の間に体温をキープするために消費しなければいけない熱量を天秤にかけて計算。その結果、最も利点を引出し欠点を最小限に抑えたベストバランスな温度が約36.7度だったそうです。
なんてよくできた体でしょうか! 我々の体は理由があって創られているのですねぇ。