日本語入力にはMozcを使用していたので、手に馴染んでます。
今はリポジトリに公開されているので、apt-getで簡単にインストールできます。
$ sudo apt-get install ibus-mozc
ibusを再起動。
$ killall ibus-daemon
$ ibus-daemon -d -x &
$ ibus-daemon -d -x &
後は好みの問題ですが、ibusの設定画面で、
切り替えは、Zenkaku_Hankakuのみに。
インプットメソッドは、Mozcのみにしています。
窓使いの憂鬱のインストール
ほんと、いつもお世話になってます。
http://www42.tok2.com/home/negidakude/
まず、必要なライブラリをインストール。
sudo apt-get install g++ libboost-iostreams-dev libudev-dev libusb-1.0-0-dev
ソースを取得し、ビルドとインストールを実行。
cd /usr/local/src
sudo wget http://www42.tok2.com/home/negidakude/downdata/mayu-0.12.1.tar.gz
sudo tar zxf mayu-0.12.1.tar.gz
cd mayu-0.12.1/
sudo ./configure
make
sudo make install
sudo wget http://www42.tok2.com/home/negidakude/downdata/mayu-0.12.1.tar.gz
sudo tar zxf mayu-0.12.1.tar.gz
cd mayu-0.12.1/
sudo ./configure
make
sudo make install
後は、以前と同じ手順で設定ファイルの作成と、自動起動の設定を行います。
Ubuntu 10.10でKeyExtentionと同様のキー操作を実現する
その他、「変換」キーを窓使いの憂鬱で有効に使用するため、Mozcの設定変更を実施。
Ubuntu Mozcで変換キーを無効にする設定方法
これで以前と同様の快適な日本語入力環境が出来上がりました。
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