生活の中でストレスが高まった時に
適応戦略がうまくないという印なので
適応戦略を訂正したほうがいいはずである
しかし
実際にはストレスが高まり適応が悪くなると
ますます行動を変化させられないという傾向がある
これはどうしてなのだろう
結果が良かったら、戦略変更しない
結果が悪かったら、戦略変更する
というのが常識的にはよいように思うが
変えなければならない時にますます変えられなくなり
視野は狭くなり感情はうつになり行動は硬直する
何事にも合理的理由があるので
個人的には不利な選択であっても、
いろいろ勘案するとそれがよい戦略になっているのだろう