最近の本を手にとってみた
非常に細かく何度も繰り返して冗長に書かれている
縮めると
双極性障害に敏感になれ、薬も違うから
というだけのことである
それだけの話をここまで膨らませられるものだろうか
どうにもこうにもこうした心理学関係の本の冗漫さ冗長さは特長のようだ。
なぜなんだろう。
しかしまた、
短くくっきりとまとめているものは
10年もしないうちにはっきりと間違いだと分かってしまう辛さがある
いろいろと書いてあれば、10年しても通用する部分があるかもしれないとは思う
私はこの冗長さ冗漫さに接して小学2年生の少女が分厚い物語を読破している様子を
思い浮かべる