精神分析は奥が深そうで、
どこまでわかっていればいいのか、
そこからわからない
そういうのを「メタ分からない」という
それが分かるには全部分かる必要があるのだろう
たとえばアインシュタインみたいに
スパッと最上位まで洞察できて
そのあとでもう少しレベルの低いことに関して
そこから先はあまりわからなくても
実質困らないよとか
いえるのだろう
わかっているのか
わかっていないのか
確認する方法もわからない
精神療法の本を見ると
だいたいがある流派の創始者の
歴史だったりして
しかしそれは文系で言う文献学とか人物学のように精密なものでもないし
おおむねを言えば宗教の創始者の伝記に近いと思う
私にはあまり面白くない