服装を見ているだけで
かなり普通とは異なった信念の持ち主だと判定できる場合が結構多い
この種の人は
自分の信念、というか、つまりは多くは誰かに吹きこまれた異様な思考に支配されているのであって
それ以外の人もしばしばそのような誘惑はあるのだけれど
集団の中での自分の位置とかを考えて踏みとどまり
たいていは平均値近くに場所を定めて安定する
社会階層の点から分析してみると
富裕な階級の人のほうが不思議な指導者を崇拝して献金している場合が多く
そのような指導者は貧困層には関心のない場合が多い
お金があればあるで不幸の種が増えている例である
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どの人も正直少し幸せでいたいだけなのである
そこにつけこんでいろいろな商売が跋扈している
やはりよくない世の中である