PCを使っていて
ソフトを更新しなければならないことがある
そのソフトを20年使ってきたのに更新しなければならないとすれば
たぶん環境と適合しなくなっているせいだと思う
新しいソフトならば間違いもあるが
代々使ってきたソフトにそんなに間違いはない
ただ道路は歩行者は右側通行とか赤は止まれとか
そのレベルのルールに変更があった場合は
やはりソフトの変更が必要になる
そのような意味でのソフトの変更をCBTは担当する
BSキーが効かないから
しばらくDelキーで何とかするとか
操作法の話だ
それもCBTの範囲内のことだ
全体として一番大きな要因はやはり環境が変化することである
たとえば虫などは環境変化にたいしてDNA変化で対応している
人間は脳に乗せているソフトの変更だけで乗り切ることができる
それが原則である
しかしそれができないこともある
そこでソフトの変更を一緒に考えることになる
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ハードとソフトを分別して述べているのだが
PCならばソフトはハードディスクに情報として収録されている
脳の場合はどこにどのような形でソフトの情報が収録されているのかと考えると
ハードとの区別はやや曖昧になる
いずれにしても環境に対する曖昧な部分があるから
日本語でも英語でも学習できるわけだ
ハードとしては普遍文法が組み込まれていて
そこに各種言語が乗せられる
そのようなイメージ
そしてどこが壊れているのか調べることになる